作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、セロテープ、ボンドタッチ、専用目打ち、ピンセット
- ウレタン付きボール紙(型抜済)に、説明書の通りに記号と斜線を書き写します。
- ウレタン付きボール型紙(以下 型抜きパーツ) を部品ごとに外し、指定の布の裏に貼ります。
- 貼った型抜きパーツのまわりの布を、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
- 布ののりしろにボンドをつけて、パーツをくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
- くるまず残した部分の布にボンドをつけて、実物大図の上でパーツを貼り重ねます。
- モチーフを土台に貼り付けます。
おすすめポイント
シマエナガは冬になると寒さから体を守るために羽毛に空気を含ませてふわふわになり、その姿から「雪の妖精」と呼ばれています。そんな愛らしいシマエナガをわた布を使って表現します。
日本では北海道にか生息していないシマエナガ。大きな鳥に襲われないよう小さな体で軽やかに飛び回るそうです。また、枝にずらりと並びまるい体を寄せ合う様子は「シマエナガだんご」と呼ばれ大人気。実際の姿を目にするのは珍しいシマエナガを、手作りでお部屋にお迎えしましょう。
鈴の部分に紐をつなげることができるので、1つずつでも3つつなげても飾れます。
手頃なサイズで飾る場所を選びません。1つでも可愛く飾れるので、ちょっとしてプレゼントにも喜ばれます。