押絵について
about Raised Cloth Picture
パーツをくるみ、
貼り重ねる
パズルの様な工程で、
ふっくら立体的で
豪華な仕上がり。
羽子板などに代表される日本の伝統的な手芸、『押絵』。
くるみ絵とも呼ばれるその手法は、絵柄を部分ごとに分け綿を入れて和紙や布でくるみ、貼り重ねて、繊細で立体的な絵柄を完成させます。
この複雑で手間のかかる技法を、簡単に作りやすくしたのが、さくらほりきりの押絵です。
色紙や衝立、タペストリーなど、日本の四季折々の花鳥風月を飾ってお楽しみいただけます。
おすすめポイント
Point
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ふっくら
立体的な仕上がり布や和紙でくるんだパーツを貼り重ねて、立体感のあるモチーフに仕上げます。
花や鳥などの美しく繊細なデザインをお楽しみいただけます。
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上質な
和布を使用国産のちりめん生地をはじめ、高級な金襴生地なども使用して、豪華に仕上げます。
花びら等を表現する繊細なぼかしのちりめん生地は、さくらほりきりの商品用に染められたものです。
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パーツは
型抜き済みパーツはすべて型抜き済みなので、作図や型を取るといった技術は必要ありません。
またシール加工されたウレタン付きで、綿を入れる必要もなくそのまま布に貼って切れるといった、作りやすい仕様となっています。
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日本の
四季を楽しむ四季折々の花鳥風月をデザインして、壁飾りから置いて飾れるものなど様々なアイテムを取り揃えています。
お部屋に季節の彩りを添えるインテリアとして、また四季に合わせた贈り物として重宝します。
キットのこだわり
Feature
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大満足の完成度
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上質で美しい和布
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型抜き済みのパーツ
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実物大図入りの説明書
作り方
How to make
- 【用意する道具】
- はさみ、ボンドタッチ、目打ち、セロテープ など
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型抜きパーツのボール紙に、説明書の通りに記号と斜線を書き写します。
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型抜きパーツを部品ごとに外し、指定の布の裏に貼ります。
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貼った型抜きパーツのまわりの布を、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
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布ののりしろにボンドをつけて、パーツをくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
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くるまず残した部分の布にボンドをつけて、実物大図の上でパーツを貼り重ねます。