糸の詩について
about Ito No Uta
針は使いません。
粘着ボードに
刺繍糸を貼っていくと、
光沢の美しい
絵の出来上がり。
縫うことが苦手な方でも“縫わずに”刺繍の醍醐味が味わえる糸の詩シリーズです。
ボードに刺繍糸をクルクルと貼って作る工程は新感覚!特別な技術も、きめこみパッチワークを作る時ほどの手の力も必要ありません。
輝くような艶と変色しにくい高品質の刺繍糸を使用し、繊細で美しいアートを描いていきます。時間をかけて、じっくりと楽しみたい方におすすめです。
おすすめポイント
Point
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糸を貼るだけ!
粘着の下絵ボードに、糸を貼っていくだけの簡単な工程です。細かい作業もなく、力も必要としないので幅広い世代の方にお楽しみいただけます。
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フランス製の
刺繍糸使用する刺繍糸は、刺繍の本場フランスから輸入されたもの。作家気分でシルクのような美しい光沢や、繊細な発色を楽しむことができます。
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ちょっと
息抜きにじっくりと時間をかけつつ、途中で作業を中断することもできるので、一日少しの時間に進めることができます。
出来上がりを楽しみに、日々のちょっとした息抜きにぴったりの手作りです。
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驚きの完成度
単純な工程ながら、その仕上がりはまるで本物の刺繍の様。
美しい花や風景、縁起の良い吉祥画などを色とりどりの刺繍糸で表現します。光沢と糸目の美しさが、驚きの出来栄えです。
キットのこだわり
Feature
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光沢の美しい仕上がり
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フランス製の刺繡糸
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型抜き済みの下絵
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シンプルな工程
作り方
How to make
- 【用意する道具】
- はさみ、目打ち など
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型抜き済みボードの絵柄のシールを一箇所はがし、糸を輪郭に沿って貼ります。
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輪郭から内側に隙間があかないように、ぐるぐると貼っていきます。
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貼る隙間がなくなったら、余った糸を切ります。
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糸目(糸を折り返すことによって少し立つ山のようなもの)を目打ちで軽くなぞり整えます。
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1~4を繰り返し、型抜き済みボードをすべて糸で埋めます。