作り方
- 【用意する道具】
- クラフトチョキ、ボンドタッチ、専用目打ち、定規
- ウレタン付きボール紙(型抜き済み)に、説明書通りの記号と斜線を書き写します。
- ウレタン付きボール型紙を部品ごとに外し、指定の布の裏に貼ります。
- 貼ったウレタン付きボール型紙のまわりの布を、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
- 布ののりしろにボンドをつけて、ウレタン付きボール型紙をくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
- くるまず残した部分の布にボンドをつけて、実物大図の上でウレタン付きボール型紙を貼り重ねます。最後に衝立に貼っていきます。
おすすめポイント
龍は水を司ることから、水と相性がよく、水を扱うところや水辺が見える場所に飾るのがオススメです。
光沢感あふれる黒の衝立に、勇ましい龍が美しく映えます。
龍のタテガミ部分の金彩布はよく見ると梅の模様が入っています。迫力のある雰囲気の中に可愛らしさがあります。
宝珠の下、龍の手の形は松のような形にすることで細かいパーツをくるまなくていい工夫をしています。
贈り物にも喜ばれる豪華な干支飾りです。衝立が入っている化粧箱はラッピングや収納にも使っていただけます。