作り方
- 【用意する道具】
- はさみ、セロテープ、ボンドタッチ、目打ち、布押絵用強力ボンド(金襴布に)、ものさし
- 型抜きパーツのボール紙に、説明書の通りに記号と斜線を書き写します。
- 型抜きパーツを部品ごとに外し、指定の布の裏に貼ります。
- 貼った型抜きパーツのまわりの布を、のりしろとして5mm程大きく切り取ります。
- 布ののりしろにボンドをつけて、パーツをくるみます。(斜線部分はくるまずに残します)
- くるまず残した部分の布にボンドをつけて、実物大図の上でパーツを貼り重ねます。
気軽に楽しむクラフトキット専門店
おすすめポイント
西陣織の豪華な金襴布や国産のちりめん布をふんだんに使用しております。
省スペースで飾ることができる壁掛けタイプです。
別売りの【タペストリー用つるし台】つるして雛人形の脇飾りとして飾ることもできます。
保管する際は、スペースを取らずにコンパクトに収納することができます。
点線内でくるめばお顔が中心に来るようになっているので安心してお作りいただけます。
大切なお子様やお孫様のために手づくりのひな飾りを
お子様やお孫様のために「手づくりのひな飾り」を作りませんか?思いを込めて作る世界に一つだけの「手づくりのひな飾り」は贈り物にもきっと喜ばれます。
こだわりの『西陣織金襴』生地
高級織物の名産地、京都・西陣の伝統的な「西陣織金襴」生地を使用しています。美しい柄や色彩の本格的なお雛さま飾りをお作りいただけます。
「西陣織金襴」は厚みのある生地なので、ちりめん生地などに比べてボンドのつきが弱くなります。ボンドのつきをよくするためにさくらほりきりでは生地の裏に「薄い紙貼り加工」を施しております。
男雛のお着物には四季の吉祥花の他、『厄除け』や『健康』を願う意味の松皮菱文が描かれています。
女雛のお着物には『豊かさ』や『美しさ』の意味を持つ雪輪・疋田桜が描かれています。
9月9日の重陽の節句にも
長寿と健康を願い菊の花を飾る「重陽の節句」でも飾れるように、背景にには 菊の花も添えられています。
じっくりと時間をかけ思いを込めてお作りください
作り応えのある上級者向け
金襴布は、厚手の生地なので、パーツをくるむ際はしっかりと押さえながら作ります。
アイロンを低温であてるとボンドのつきがよくなります。
くるむのは99パーツと作り応え抜群です。