今回はお客様からのご要望が多い大きなサイズの押絵。今回は「布押絵・絢爛花車」を企画担当した大島さんに、商品を企画するうえで苦労した点や、こだわった点など色々とお聞きしました。
パーツ数は150ほどにもなる豪華絢爛な「布押絵・絢爛花車」は、どのように生まれたのでしょうか?
ー今回「絢爛花車」を開発するにあたって何が一番大変でしたか?
とにかく見栄えが重視の商品なので、試作に時間がかかりました。パーツも150弱ありますので、気が遠くなる作業でした。
試作の際には、くるむ作業などを他の社員にも手伝ってもらいました。
この商品は担当者の気合と社員の助け合い精神で作られています。
ーどういったところにこだわって作りましたか?
お客様が直接つくる部分ではありませんが、下絵ボードの絵柄もこだわって作りました。
金屏風風の背景や車の装飾なども注目していただけたら幸いです。
組んだパーツを貼る時に位置に困らないよう、便利なガイドも印刷されていますので作りやすさもポイントの一つとなっています。
ー最後に、お客様に向けてメッセージをお願いします
今回は文字通り「豪華絢爛」をコンセプトに商品化いたしました。
完成した時の喜びはどの商品にも負けないと断言できる作りごたえとなっております。
一人で黙々と仕上げるもよし、家族みんなで協力して仕上げるもよし!
コロナで大変な世の中ですが、お家時間の楽しみの一つとしてぜひ作ってみてください。